思わぬ落とし穴 経過1
今日は桃の節句 春らしいうららかな一日でした
が 九さんの糖尿病治療について 少しづつまとめていますので
書き記しておきたいと思います
さて 2/4に糖尿病と診断された 九さん
一日休んで 2/6か らインスリンの量を決める 検査が始まった
AM 6:30(自宅にてインスリン注射)-AM9:30(病院へ)-PM6:30(お迎え)
朝食の後1mlのインスリンを打ち 病院では5時間後・8時間後・11時間後と採血
一日目にお迎えに行くと
「グリコースの数値は 231-111-87 と下がってますので
これ以上下がると 低血糖の恐れがあるので シロップを出しますね」
と言われ
いーーーっ 九さんひっくり返っちゃうの? と不安になる
「もし帰ってゴハンを食べず フラフラしたり おう吐や痙攣したらシロップを飲ませ 連絡下さいね」
と シロップの飲ませ方を習って 病院から帰る
ゴハンを与えると・・・
がつがつ食べました・・・ホッ
(ゴハンを食べると血糖値が上がるので 低血糖の心配はない)
病院での九は 食事もトイレもしなかったそうで 帰りの車の中でジョー
九は環境が変わると特に嫌がる
しかも採血されたりで かなりストレスだろうな・・・
しばらくは 検査に通わなければいけないし 気が重い
なるべく早く インスリンの量が決まるのを 願うばかり・・・
2/7 352-222-198
2/8 356-284-342
と数値は推移
ここで Glu(グルコース)の理想的な数値と形とは
正常値(71~159) 病院・医師によって多少のはばはあると思います
たとえば 145-82-150 のように緩やかに高低を表すのが理想
高いので 1mlから1.2mlに増えた
(ここで 1mlとは言わないで 1単位と言ういうのだそうです 以降単位と表示します)
2/9 491-224-190
2/10 355-289-160
2/11は病院はお休み
2/12 に良い結果が出たら そろそろインスリンの量を決めてもいいかもしれないと言われた
もともと九は数値が高いので 正常値にこだわり過ぎず 高いなりに高低が出てきたら良しとしたい
インスリンを打ち始めてからゴハンを 異常に食べるようになった
以前は 朝・夕に20~30グラムのウエット 20~30グラムのカリカリだった
インスリン開始から 朝・夕(糖コントロール ウエット)100gづつ 合計200g
但し 九の体重2.95を考えると与えても良い量
これで朝食べさせ すぐにインスリンを打てば うまくコントロールできるかも・・・
と 期待が出て来た
2/12
数値が相変わらず高めなので 1.2単位から1.5単位に増える
もうそろそろインスリンの量も決まるかと思ったので 少々凹む
インスリンは体に馴染むまで時間がかかるらしいので 明日の結果に望みをつなげたい・・・
2/11 通院お休み 久しぶりに外散歩する 九





外の日向ぼっこは 気持ちいい



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コメント
安定した療養が早くできるようになると
よいですねー
病院嫌いの九ちゃん
ストレスは溜まりますねー
あら!家でもと思ったけど
お見舞いでしょうか
2016-03-03 22:23 はりねずみ URL 編集
ぽん吉さんも。
専門的な話はまるで分からないけど、
食事の量なども常に管理してるんだなあ
しかも7にゃん分管理してるんだよなあ、大変だー
プラス、九さんのインスリンかあ
生き物を飼うっていうのは責任があるっていうことですね。尊敬!
2016-03-04 13:20 があこ URL 編集
ずいぶん間があきましたが、ご心配ありがとうございました。
この頃はインスリンでコントロール出来ると信じて九にもずいぶん頑張ってもらいました。
まだ体力・食欲もあってそんなに心配していませんでしたが、「糖尿病日記」なるものを書き始めました。
注射・食事を管理するためで、この状態が後数年は続くだろうと思った頃でしたね。
2016-03-14 15:46 ぽん吉 URL 編集