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思わぬ落とし穴 最終章







さて 無事にインスリンの量も決まって 自宅療養に入った


2/25 26は順調な生活を送っていたのですが 2/27夜は食欲がなくなった

ついに2/28は まったく食事をしない

ウロウロ動き回ったり 外への散歩も2回もでかけたり 意外に元気


でも インスリンを打っていいのか分からなくなって病院にTEL

血糖値は高めなので 1単位に減らし打つように指示される



2/29は 病院で点滴を受ける

その間も血液検査・エコー検査をしても 特段異常は見つからなかった

翌日は病院はお休みだが もう一度点滴を受ける予約をして帰宅

帰宅後も食欲はなく ぼんやりしてベットで寝る





3/1 AM2:00 トーチャンに起こされる

「おい! 九の様子がおかしいぞ!」   飛び起きた

その時には 瞳孔が開き 手足をつっぱり 失禁していた

「ああ もうだめなんだ・・・」と思い 名前を呼びかけながら撫ぜた


浅い呼吸と時々襲う強い痙攣 なすすべなく見守り続ける

九のベットに寝かせ ストーブをつけて暖める

夜がしらじらと明けても様子は変わらない


AM8:30 病院と連絡がとれたので 急いで連れていく

緊急の処置をお願いし 夕方面会する事を約束して帰宅 

もう会えないかもしれないと覚悟する


夕方の面会でもあまり様子は変わらないが 少し痙攣が弱くなった




3/2 MA8:30 院長よりTEL

最善を尽くすが 状況は厳しい事を告げられる



夕方面会に行くと・・・

なんと 顔を持ち上げて シリンジで食事をしていた・・・ ビックリ

奇跡の回復なのか・・・嬉しくて 何度も呼びかけ 撫でまわす

チック症状のような細かい痙攣と 目は見えてないようだが

経口で痙攣を押さえる薬が効けば 帰宅も可能と淡い期待をいだく




3/3 PM4::30 仕事の都合のため いつもより早く面会に行く

昨日とは打って変わって 強い痙攣を止めるため薬の量も増やしたようだ

自宅へ連れ帰っても 点滴で押さえないかぎり もっと強い痙攣が起きる

この状態がどのくらい続くのか なすすべなく見守るのは辛い

安楽死も含めて 今後どうするか主人と話し合うと院長に告げ PM5:30帰宅




PM6:10  院長より 「先ほど PM6:05に 九ちゃんが息をひきとりました」


PM6:40 九を迎えに行く

体を清められ 白い箱に納まった九は まだ温かかった

院長以下3名の看護師さんに玄関で見送られ帰宅




九がいつも居た場所に 安置

寝てるように 安らかな顔

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お別れのご挨拶にきたのか?

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ずいぶん念入りなご挨拶

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よくちょっかいを出していた事を 詫びてるのか?




こちらも念入り

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九にしばしば怒られていたので こちらもお詫びだね




キンタ・ハナクロも 挨拶に来ましたが 撮れませんでした





「思わぬ落とし穴 経過1・2」を書き始めた頃は 自宅療養を開始した頃だったので

まさかこんなに急に逝くとは思っておりませんでした

その後の記事を書くのに辛いものがあり 時系列に書き留める形となりました


ご心配して下さった方々に感謝いたします

尚 糖尿病の原因は 最後までつかむことは出来ませんでした

長い間かかって 徐々に膵臓が機能しなくなったのかもしれませんし

古い感染症などが 悪さをしたのかもしれません



ただ 「九さん よくがんばったね」 と褒めてあげたいです



少し落ち着くまで お返事遅れると思いますが お汲み取り下さい





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